デジタルとモバイルが交わるところで発生する絶え間ないイノベーションによりコンテンツに対する社会の要望が大きく変化しています。このチャンスを生かすべく、コンテンツを中心に取り扱う企業は収益化や配信、ユーザーエクスペリエンスについて自組織を再構築しなければなりません。変化を牽引する「破壊者」にとっても、レガシー資産を持つ企業にとっても、根本的な移行とは即ち、新たな組織、役割、文化を創り出すということなのです。
エゴンゼンダーのメディア・エンターテインメント・スポーツプラクティスはこの分野において世界で最も大きな規模を誇ります。創業者やCEO、取締役会に対し、その戦略を人材、組織、文化を通していかに戦略を策定するかを何十年にもわたってアドバイスしてきた経験を積み重ねております。弊社のクライアントはコンテンツの世界で世界有数の変化を巻き起こした企業や更に加速しようとしている急成長企業から、デジタル環境に適応しようとしている長い歴史のある企業にまでわたります。弊社は、クライアントの今日だけでなく、将来において必要となる解決策を見出すために時間と労力を費やすのです。現状維持に関心はないのです。
弊社内のデジタルプラクティス及び消費者プラクティスのメンバーと緊密に連携し、ありふれたアイデアや候補者を大きく超えるような刺激に溢れるインサイトと広範囲のネットワークをご提供ます。クライアントの組織を再設計し、その後リーダーを発掘、採用、育成するサポートをご提供致します。上場企業の指名委員会が候補者を見出し、評価、採用することをお手伝いします。非上場企業の取締役会が最初の独立メンバーを外部招聘することもサポート致します。投資家のパートナーとなり、投資利益率を向上する経営幹部を見出すことも、取締役会や経営陣が変革の中を進む道標となるデジタル関連のアドバイザリーボードを立ち上げることも支援します。
リーダーシップが最も重要であると熟知しているからこそ、この分野における豊富な経験と共に、クライアントと対等な立場で一緒に取り組みます。