高度かつ大規模なデータ漏洩が発生したことにより、どの組織でもサイバーセキュリティが最重要課題に躍り出ました。また、この分野のリーダーに求められる必要条件も完全に書き換えてしまったのです。チーフ・インフォメーション・セキュリティ・オフィサーとそのチームは取締役会とCEOに対して助言を行い、セキュリティを意識した文化を育成し、人工知能(AI)やモノのインターネット(IoT)が引き起こす変化に後れを取らないようにしなければなりません。
エゴンゼンダーのサイバーセキュリティプラクティスは組織のサイバーセキュリティ機能構造を評価して適切な能力を備えたチームを編成し、セキュリティ要件とビジネス上の目的のバランスをとることができるリーダーを採用するお手伝いをいたします。各職責の必要事項やキャリアパスを明確にして定着率を高め、準備が整っていない状態でスタートしないよう、組織の人材不足などの落とし穴にお客様が引っかからないようにするのです。また、急成長するサイバーセキュリティ企業やその他の企業とも緊密に連携しており、迅速かつ戦略的に必要な状態に導くことのできるリーダーを発掘、アクセスし、その能力を育成する手助けも行っています。