誰もが偉大なリーダーとなるポテンシャルを秘めています。では、そのポテンシャルを解き放つにはどうすればいいのでしょうか。ボラティリティと複雑性が増すにつれ、今日のリーダーの要件と、そうしたリーダーが新たな課題に応えるために成長するスピードの隔たりは、拡大しつつあります。この隔たりを埋める唯一の方法は、エグゼクティブが、リーダーシップには、自らの全人格、つまり戦略や問題解決といった要素と同じぐらいに感情や人間的な側面が求められると認識することだと考えます。しかし、特にビジネスの環境において、自分の全人格を理解するのは至難の技です。エゴンゼンダーは、特定の職に指名されたエグゼクティブの範疇をはるかに超えた変革の過程にあるリーダーをお手伝いします。弊社は、御社のエグゼクティブをサポートし、その成長を後押しする育成計画の策定をお手伝いします。これは長期的なプロセスで、御社のリーダーの進化を継続的に支援しながら、その成果が組織の進化も促すように、チームとも協力します。弊社は、エグゼクティブの育成に関する社内の専門家に加えて、育成分野を代表するいくつかの組織と提携しています。例えば、ハーバード大学コーチング研究所の創設者であるキャロル・カウフマン、「変化への抵抗勢力」への対処を支援するハーバード大学教育大学院のロバート・キーガン教授とリサ・ラヘイ教授、育成に関する世界的なリーダーであり、個人、チーム、組織のプログラム構築と実行における弊社の公式パートナーであるモビウス・エグゼクティブ・リーダーシップが挙げられます。